こんにちは(o^^o)
ぷいです♪
【神戸三宮 明石 加古川】にて、実生活に生かすスピリチュアルの学びを応援しております♪
突然ですが、自分でも気がつかないうちに相手の思惑にはまってしまいそうになることってありませんか?
うかうか他人の思惑にはまらないように気を付けたいものですね。
わたしの体験をシェアしたいと思います。
とある日の職場での会話でのことです。
Aさんが、他店のイベントに応援に行っているBさんのことをこんな風にわたしに話しました。
Aさん
「Bさんって、本当は他店の応援に行きたくないのだって」
半年ほど前までBさんはその他店で勤めていました
話は続きます
Aさん
「Bさんは、自分が担当してたお客様を違う人が対応してて、それをお手伝いするのが嫌なんだって~」
もし、わたしがBさんのことをあまり知らない人であれば、
『Bさんは他店の応援に行くのが嫌なんだ~なんだか心の狭い人だなぁ』
とか思ってしまったかもしれません。
Aさんも私がそのように感じて話にのってくることを期待したと思います。
ただ、わたしもBさんと半年ほど一緒に働いて人となりを知っていたので、こんな風に答えました。
「それは、Bさんの立場ならそう思うかもしれないですね~前のお店で一生懸命顧客様つくりに頑張ってこられてて、急に転勤になったので、どこかに心残りはあるのかもしれないですよね。そのことで応援したい気持ちと転勤したくなかった、という気持ちが複雑でそう言われたんじゃないですかね~?!」
Aさん
「え~そうなのかなぁ。わたしだったら全然気にしないわ~バンバン応援するわ~」
きっと、Aさんに悪意はなかったと思いたいところですが、時々話を変換して話すクセがあるので、注意深く聞いて返事なり相づちしないと、Aさんの思惑にハマってしまいます
あなたのまわりにも、こんなふうに人によって捉え方が違ったり、自分が思っていたことと違う方向に話が伝わっていたりすることはありませんか?
相手がどんなふうに捉えるかは、こちらではコントロールできません。
『そんなつもりじゃなかったのに・・・』
となる前に、自分自身をしっかりと持ち、本質を見抜く力をつけていくことが大切ですよね。
そんなことを考えさせてくれた、ふとした会話でした(o^^o)
さいごまでお読みくださりありがとうございます♪