こんにちは!平松明弥です^^*
上司に、マンモグラフィで石灰化が見つかり、大きな病院で診てもらうことになったと話したら、「平松さんにこれを託そう!」と、なんと!!伊勢神宮の御守りを渡してくださいました!!
なんと!有り難い!!
ついつい、乳がん、とかググってしまうので、できるだけ違う事を考えるようにしてます(笑)
で、今日のお題は、「誰かを羨ましいと感じる」ときは、自分の感情がどのように動いているか、について考えます。
私が考えた結論は、
その人の行動や言動などが、本当は自分もそうしたいのにできなかった、言えなかった、またはなりたいのになれなかった、という時に「羨ましい」「妬ましい」と人が感じるんだと思います。
私が最近、羨ましいなぁ、そういうのいいなぁ(ちょっと妬ましい思いも混じってる)と思ったのは、
ある遠い知り合いが、留学をする予定だったのに、コロナで延期になったそうです。仕事も辞めてしまっていたので、1年間だけ派遣で働くことになった、ということをソーシャルメディアでの発信していて、それを読んだ時なんですね。
どちらかというと良いお話しではなくて、予定していた留学ができなくなってしまい、仕方なく仕事をすることになった、残念だけど頑張っていこうと思っている、という内容の報告なので、それについては心から応援の気持ちを持っています。
私の心が反応したのは、そこではなくて派遣先の上司から「なぜ留学をしたいの?」と尋ねられたときに、スパッと自分のビジョンを伝え、それに共感してもらえ応援までしてもらえる!嬉しい!!という気持ちを素直にオープンに書いていたところなんです。
実は、リアルではお会いしたことがない方なんですが、きっと、竹を割ったような性格で頭のキレるタイプの人だと思います。
私は、人からどう見られているか、思われているか気にしてしまう性格です。人に合わしてしまう場合が多いです。できるかぎり対立、衝突を避けたいのです。
なので、おそらく普段もソーシャルメディアでも自分の気持ちをオープンにすることに戸惑いを感じます。
オープンにして、共感だと嬉しいけど、反対やネガティブだと、それに対応する自信がないのです。。。
でも、その人を羨ましいと感じたということは、心の底では自分もそうしたい!と思っている証拠なんですね。
心の中にあるモヤモヤを自分で気づいたら、スッキリするもんです(笑)
私が羨ましいと感じた人は、スパッと言う分、最初のうちは誤解が生じたり、対立したりする時もあると思うんですね。
やはりそれは、私は好まないのです。私は私でいいんだな、と自分を肯定してあげることができました。
以前に、潜在意識アドバイザーの方から、「人に合わせなくてよい、なぜなら人に合わす能力は神級だから」と教えてもらったことがあります。
それを聞いた時は、びっくりしたけど嬉しかったんです。
時々、人間なので人を羨ましいと思ったり、妬ましい気持ちになったりするのですが、「なぜそう感じるの」と自分に問いかけてみることによって、自分の本心に気がつくのですね。
自分との会話で、潜在意識では、もっとオープンにしたい、思っていることを外に表したい、という願望があると分かりました!
その願望を、ちょっとずつ叶えてあげたいと思います^^*